2025.11.17
令和7年10月31日(金)に広島県立文書館で実施された令和7年度行政文書・古文書保存管理講習会において、当研究所研究員の岩田泰幸が「文化財用燻蒸剤の変容に伴うIPM実践の変化」の題目で講演いたしました。
本講習会には、広島県内を主とした市町における文書事務取扱者や関係者計48名が参加し、講演の聴講だけではなく、質疑応答による活発な意見交換もなされ、参加された方々の意識の高さが目立ちました。
最近では、文化財用燻蒸剤エキヒュームSの販売終了に際し、文化財IPMの積極的な導入を念頭に、その概念を学ぶための機会や現場への具体的な落とし込みに対する講習の要請が増えており、今回の講習会もそうした中でお声かけいただいたものの一つとなります。
当研究所では、各地の博物館協会等や美術館・博物館等からの依頼を受け、講師の派遣や出張による研修も行っております。
