2025.01.21
令和7年1月8日(水)に宮崎県立美術館で実施された令和6年度宮崎県立美術館学芸担当職員研修会において、当研究所研究員の岩田泰幸が「文化財用燻蒸剤の現状と生物被害対策の再考について」の題目で講演いたしました。 本研修会には、宮崎県内の美術館、博物館関係者に加え、隣県の関係館職員を含む49名が参加し、講演の聴講だけではなく、質疑応答による活発な意見交換もなされました。 当研究所では、各地の博物館協会等や美術館・博物館等からの依頼を受け、講師の派遣や出張による研修も行っております。